スタッフブログ

昔は和室、今は、、、

2019年3月21日|カテゴリー「川崎
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我が家のブルーベリーの花芽ができてきました。

昨年から始めて、初めてのこの冬に剪定も何もしなかったので

今年はどれほどの実をつけてくれるのか、、、楽しみです

今年の冬はちゃんと剪定してみましょう



さて、世間のお子様たちはもうすでに春休みですね。

卒業式も終わり、4月から新しく始まる新生活。

新しい学校、新しい友達、そして新しい家。



先日、藤岡の担当するリフォーム工事の現場が竣工したので撮影してきました。

そもそも、地震被害のあとの耐震診断・改修工事から始まったお客様です。

長い間、借り住まいもされ、ようやく完成しました。

新学期には間に合いましたね^^

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明るいキッチンがステキですね

なんと、この場所は和室だったようです。

東面にあたる和室をキッチンにして、朝の明るい陽射しの中でキッチンに立ちたい!

これはもう、世の奥様がたならわかりますよね。

昔のキッチンの場所といえば、北の寒い場所においやられていることが多かったのですね。

それは、主婦の立場がそのような境遇に見られていた証しのようです。



最近は、主婦と家族が一番長くいる場所として、

LDKが明るく暖かい場所にすることが多いですね。

朝日が入るこの場所なら、毎日ウキウキとキッチンに立てそうです。

新しいライフスタイルが始まります





耐震診断・耐震補強

2019年3月11日|カテゴリー「川崎
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暖かくなりましたが、桜にはまだ早く、こちらは地元茨木神社の中に咲く紅梅です。

地元なのに、本殿の裏側にはまわったことがありませんでした。

今まで、厄払いなどしてもらったこともなかったのですが

同じ年の友と、何かケガが続くし、家族に当たるのも怖いからということで

初めての厄払いをしてもらったのでした




さて、本日は3.11、忘れもしない8年前のあの日、

長く続くゆらゆらとした地震は、めまいかと錯覚したものでしたが

事務所のテレビでは、まるで映画のように津波で流れていく家や車を見ていました。

恐ろしい光景でしたね。。。



あれは、津波の恐ろしさを始めて知った映像でしたが

関西地方も、いつおとずれるかわからない南海トラフが騒がれております。

昨年も地震があったので、より真実味がましております。



そういう状況なので、耐震診断のご用命をたくさんいただきます。

先日も、耐震診断にお伺いしたお宅では、しっかりと避難用リュックをご用意されていましたよ。

感心していてはいけない、とまた我が家を見直さないといけませんね。




さて、その耐震診断は、誰がするかというと、建築士でないとできないんです。

床下の状態、小屋裏の状態、基礎のチェック(無筋かどうか)などを行います。

図面が残っていたらベストなんですけどね~

こちらでは、藤岡が診断士として診断してくれております。

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1階の天井裏をのぞいております。
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基礎に鉄筋がはいっているかどうかの 確認です。
それらの状態をみて、入力をしていくと、現状の数値がでるんですね。

その数値をよくするために、何をすべきかを提案することになります。



津波はとにかく高台に登るしか防ぎようがありませんが、

その前にくる地震では、なんとか耐えられるような家にしておきたい!

皆さん、安心して住んでいられる家、

ここに居ても大丈夫!という家を造りたいですよね。



エッグ住まいる工房の新築では耐震性能3という、木造住宅では最高等級の値ですが

既存住宅でも、できるだけのことはしたいものです。

リフォームをお考えの方は、耐震診断もセットでされると

壁の補強の後のクロスの補修とか、一緒にできることもおおいので

いいんではないでしょうかね。

1.17や3.11を忘れない、教訓として活かしていかなければなりません。








三寒四温を経てようやく

2019年3月8日|カテゴリー「川崎
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今日はミモザの日です、と藤岡が言ってました。

会社の車のナビが言ってたらしいです^^;

エッグのミモザも満開状態になってきましたし、青空が春の兆しを感じさせますね。

しかし、三寒四温の毎日、暖かくなったり寒くなったり、でも少しずつ春に近づいては来てます。

事務所の中では、鼻をずるずるしているスタッフが半数。。。

私もその一人ですが、春とともに確実に花粉症がやってきていますね



さて、4月になったら、ちょうど1年ぶりの『しっくい壁補修講座』が開催しますよ!


昨年の地震でも、少なからずクラックが入ったお宅もあるのではないでしょうか。

また、何かをぶつけたり、汚したりと毎日の生活の中で、

どうしても手直しをしたいところもあるけど、メンテナンスまで待とうか、と

思っているオーナー様も多いのでは?!



ぜひ、この講座を受けて、ご自分で直すすべを身につけませんか?

左官のプロが教えてくれます。

お申込みは フリーダイヤル0120-525-526 または

下記のお申込みフォームからお気軽にどうぞ!
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