自然に親になる?
今回実家に帰った時、姪っ子が3歳と1歳の二人の子供を連れて
帰ってきていました。
ウチの子供にとってはいとこのお姉ちゃんにあたり
その子供のことをとてもかわいがっていて
下の妹もなぜか待ち受けにまでして癒される~と言っているくらいです。
思えば、去年のお盆あたりが二人目の予定日だったので
それに合わせて帰り、生まれた直後から見ているんですよね。
二人目が生まれるまでは、上のお姉ちゃんが一番だったのに
いつの時代も小さい子が可愛いがられるのはしょうがありませんよね。
そして、この春から幼稚園へ行き出したお姉ちゃん、
もともと口が達者な上、発言がユニークでとってもおもしろいんですが
ちょっと生意気になってきて、行動も大胆になってきたので
姪っ子が何度か叱っていたのを聞きました。
それを聞いたウチの二女は、お姉ちゃんも親になったんやなぁ、
て思ったと。
子供を育てていると自然に親になっていくんやね、となぜか
感慨深く感じたそうで。
親は子供に育てられる、ともいうんだよ。
私は、といえば、その叱る恐い声を聞いて
う~む、私の方がもっと恐かったよなぁ、
甥っ子なんて、私に怒られないように普段は残す
嫌いな食べ物も食べていたもんなぁ、
そばで聞いていた人は、恐かったやろうな、て思い出しましたが、
もうすっかりお祖母ちゃんの立場になって聞いている自分に
ハッとしてしまいました・・・ま、しょうがないか^^;

東京に住む姪っ子一家、
子供はマットレスを使い、「ガタガタ、地震です、地震です」
というなんともシュールな地震ごっこで遊んでいました・・・

レトロなこの乳母車、ウチの子供たちもひぃばあちゃんに乗せられて
よく散歩に行ってました。
なぜか田舎には売っているんですよね・・・どこで買うんだか???