地元なのに、本殿の裏側にはまわったことがありませんでした。
今まで、厄払いなどしてもらったこともなかったのですが
同じ年の友と、何かケガが続くし、家族に当たるのも怖いからということで
初めての厄払いをしてもらったのでした

さて、本日は3.11、忘れもしない8年前のあの日、
長く続くゆらゆらとした地震は、めまいかと錯覚したものでしたが
事務所のテレビでは、まるで映画のように津波で流れていく家や車を見ていました。
恐ろしい光景でしたね。。。
あれは、津波の恐ろしさを始めて知った映像でしたが
関西地方も、いつおとずれるかわからない南海トラフが騒がれております。
昨年も地震があったので、より真実味がましております。
そういう状況なので、耐震診断のご用命をたくさんいただきます。
先日も、耐震診断にお伺いしたお宅では、しっかりと避難用リュックをご用意されていましたよ。
感心していてはいけない、とまた我が家を見直さないといけませんね。
さて、その耐震診断は、誰がするかというと、建築士でないとできないんです。
床下の状態、小屋裏の状態、基礎のチェック(無筋かどうか)などを行います。
図面が残っていたらベストなんですけどね~

こちらでは、藤岡が診断士として診断してくれております。