今週末はハイブリッドソーラーハウスについてのセミナーです


11月もそろそろ終わりにさしかかりましたが、なんだか暖かいですね~^^;

ようやくこの週末は最低気温も10℃を下回り、いよいよ冬がやってきそう?。。。です。

ここのところ、12月でもまだまだ暖かく、太陽はいつまでも私たちを温めてくれていますね。



太陽熱の恩恵を受けられるのは、地球にすむ人々に平等に与えられているわけですが

そんなタダでいただける恩恵をもっと有効活用しよう、としているのが

ハイブリッドソーラーハウスです。

タダといっても、設備投資にはそれなりの金額がかかるのですが

とにかく冬の光熱費が格段にさがります

夏は夏で、太陽熱で温めたお湯がジャンジャン作れます

太陽が温めてくれるので、とってもエコです。

何より、冬が快適すぎる



そんな話を竹澤社長がもっと詳しくお話してくれます。

新築はもちろん、リフォームでも可能です。

  ⇒新築施工事例 Y様邸

  ⇒リノベーション施工事例 H様邸 

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現在工事中のリノベーション現場も見学可能です。 スタッフブログ


興味のある方は、ぜひ、お気軽にご参加ください。


フリーダイヤル 0120-525-526

または、下記のフォームからお申込みください。


さて、すでに日にちがたってしまいましたが、今年初めて正倉院展に行って来ましたよ!

ついに、やっと、ようやく、、、ですね^^;

近くて遠い奈良、たった2週間があっという間に終わっちゃう、などなど

諸々の事情があって、今まで行けなかったのですが、、、



結論、何ということもない、美しい工芸品展、という感じなのですが

それが、1200年ほど前に作られたものである!という驚きと

よくぞ、1200年間ほどもめちゃくちゃ保存状態もよく、管理できたものだ?!という衝撃と

その精巧な作り、職人技にびっくりでした。



田舎の家の物置とかに保管されていたものなんて、結構ボロボロじゃないですか?

それが、1200年?! ちょっと想像つきませんが、何世代まえの先祖になるやら

そんな時代に作られたものが、本当に美しい状態で目の前にあるのが不思議でしょうがありませんでした。

さすがに織物はボロボロになっていましたが、色の配色なんて

今ここにあってもきれいなかわいいチェックだったりするんですよ。

何で染めてたんだろう、とか想像の域を超えていました。

正倉院の中をぜひ拝見したいものですが、やはり、無垢の木造建築物はすごいですね!!



今後も、行ける時は行きたいなぁと思った秋の一日でした^^

正倉院展
今回の正倉院展でよくみられる漆胡瓶ですが、金属かと思っていたら、なんと、木をぐるぐる巻いて作ったものに、黒漆を塗った物だったのです。

しかも、どのように作られているか、をX線で撮影されて解明されているのですが、そのあたりは現代の科学のおかげですね^^;








大仏プリン
お土産に買ってきた大仏プリン。
左の普通サイズにくらべて4倍ほどもある大きさ!
なかなか食べごたえありましたよ
奈良
今頃からは、もっと紅葉が進んできれいだろうなぁ、と思う若草山方面です