花冷え


今日はまた冬に逆戻りですね(>_<)

春かと思うような陽気になったかと思えば、冬の寒さになる。

この三寒四温を繰り返しながら確実に春に近づいていくのですが、

このような冷え込みになることを「花冷え」といいます、と昨日、一昨日と

テレビのお天気お姉さんやオジさんが盛んに言ってましたね。


「花冷え」という言葉、実は先月号のエッグタイムズの表紙のお題でした(*^_^*)

そして、書き手は初めての登場の小林でしたが、こんな言葉今まで使ったことありません、と言ってました^^;

日常会話ではなかなか使わないかもしれませんね。

桜が咲く頃、急に寒くなることを例えていう、日本語の美しい言葉だと思いませんか?



ところで、2、3日前のあの汗をかくような暖かい日、花粉がひどくなかったですか?

私は、お休みで友達とランチをするため、自転車で桜通りを通って行ったのですが

もうそこから、くしゃみが止まらず、散々な目にあいました(>_<)

帰りは、ぐったりしながら帰ったので写真を撮る気にもならず、

行きによく撮っておいたな、という貴重な2枚です。

あの後の雨と風で花はかなり散ってしまいましたから。


花粉友達によると、みんなあの日、症状が悪化していたらしいのですが

それは、ヒノキの花粉に移ったからのようです・゜・(ノД`)・゜・

ヒノキ、家の建材としては美しいきれいな木なのに・・・



桜通
桜通