七草

今日は夕べの雨も上がり、秋晴れとなりました。

今日、明日はあちらこちらで地区運動会があるようで

まさに運動会日和ですね。

皆さん、がんばりすぎて、ケガしないようにしてくださいね(-_-)

さて、秋真っただ中の今日この頃ですが

秋の七草を御存じですか?

春の七草は正月明けの7日あたりに食べる

おせち料理で疲れた胃を休め、不足しがちな野菜を

補う、という目的があるそうですが、

秋の七草は、食べれない、鑑賞用の野草です。

秋の七草とは

おみなえし、おばな、ききょう、なでしこ、ふじばかま、くず、はぎ の花で

万葉集に収められた山上憶良(やまのうえのおくら)の歌に

「萩の花 尾花(をばな)葛花(くずはな) なでしこが花 をみなへし また藤袴(ふぢはかま) 朝顔(あさがほ)が花」と、

日本の代表的秋草が詠まれたことに始まる、ということだそうです。

そのような歴史ある?花は、さすがに野草らしい小さな花ばかりですね。 

で、その野草のはぎが、今eggの花壇で満開です。

野草のはぎ
野草のはぎ2
蝶々の形をしたカワイイ花です。
孔雀草

そして、七草とは違いますが、い~っぱいのつぼみをつけたこの花は

孔雀草、というらしいです。

(花の名前は全然知りません^^;)

このつぼみが満開になるのが、ちょっと楽しみですね^^

芋ほり大会くらいに満開になるといいのになぁ。

↓ 下はお借りした写真ですが、満開になるとこのようになるらしいです。
満開の孔雀草