毎日、各局で地震の報道が一日中流れています。
放送局の人もコメンテーターの人も、毎日御苦労さまです。
現場にいない私たちはテレビの情報で、今回の被害のすさまじさを知り、
どんな状況なのかを知る事ができます。
本当に、心からお見舞い申し上げます。
毎日、各局で地震の報道が一日中流れています。
放送局の人もコメンテーターの人も、毎日御苦労さまです。
現場にいない私たちはテレビの情報で、今回の被害のすさまじさを知り、
どんな状況なのかを知る事ができます。
本当に、心からお見舞い申し上げます。
実は私は、13・14日に母のお伴で仙台にいる叔母のところへ行くところだったのです。
当然キャンセルしましたが、行ってから起きたのではなくてよかった、と思いました。
幸い、叔母のところは駅に近いところだったので津波の被害もなく、
地震に寄る被害は全くなかったそうです。
今回の被害は、本当に津波によるものだったんですね。
すごい被害にあっているにもかかわらず、
被災地の方々は、(東京や千葉、横浜の人達も)
本当に静かに、秩序正しい姿が画面に映ります。
世界中から、この日本人の姿をリスペクトする声が上がっているそうですね。
それでも、こういう時にチェーンメールなどが廻ってきます。
何が目的か分かりませんが
関西電力や中部電力から送電をするために
節電を呼び掛けるチェーンメールです。
節電自体は決して悪いことではないのでいいのですが
関西と関東は周波数が違うし、周波数を変換して送らないと送れないし
もうすでに送れるMAXの送電は行っているそうです。
ですから、このチェーンメールを回すことによって
通信網に負担をかけることはやめた方がいいのです。
本当に必要な時は、必ずその地域の電力会社やメディアが
伝えます、と平松市長も言っています。
今回、通信網に負担をかけないという点で
ツィッターが本当に便利だったようですね。
日ごろからツィッターをやっている子供たちは
マスコミよりも早く生の声を聞いていました。
情報が混乱すると本当に困るのは被災地の方たちです。
被災地の方たちにとって本当に必要な情報だけが流れるように願います。
叔母の家は被害はなかったものの、お店に行っても食べ物が
売ってないそうです。
宅配便は今のところ送れないし、本当に必要としているものを
できるところで支援していきたいと思います。